さて、明日はワンフェスです。
告知が前日のこの時間という毎度毎度のていたらくですが、なんとか出展いたします。
卓番号5-24-08、一回￥1,000、くじの本数は、たぶん、60本くらいしか用意できないです。
11時 整理券配布、13時 くじ引き開始です。景品は以下のとおり。
Ａ賞 「ネッシーハンティングトロフィー」
ネッシーは実在した！どころか「俺は獲ったぜ！！」と自慢できるハンティングトロフィーです。
全長 約100ｃｍ、重量 約5kg。 当たった方には手持ちで持ち帰って頂きます。
ま、ちょっとしたイヤがらせです。
原型製作 牧内 孝敏／リンクファクトリー
Ｂ賞 「ツチノコ ボディバッグ」
ペットボトルやお弁当がきっちり入る、ツチノコ探索に便利なボディバッグです。
ビールの小瓶を入れると「ビール瓶を飲み込んだような形の蛇」になります。
制作 あまのじゃくとへそまがり
Ｃ賞 「幸運を呼ぶチュパカブラ人形」
南米発のラッキーアイテム、ココペリ人形のテイストで作ったチュパカブラです。
美味しい汁がすすれる人生がきっと待ってます。
制作 根岸 弥生
Ｄ賞 「人魚 刺身皿」
ミイラの肌を彷彿させる素焼きのお皿です。
これでお造りを召し上がれば、うっかり長寿が期待できます。
企画 古城 文康（と学会）
Ｅ賞 「ニューネッシー 大漁旗タオル」
1977年 日本のトロール船「瑞洋丸」がニュージーランド沖で引き上げた巨大な海洋生物の腐乱死体「ニューネッシー」が大漁旗風タオルになりました。腐汁にまみれた甲板を拭くにも便利な60×120㎝のビッグサイズ！
デザイン 津川 智宏 企画 渡辺シブヲ
Ｆ賞 「モスマン ふかふかぬいぐるみ」
1966～67年ウエストヴァージニア州ポイントプレザント付近で、約1年に渡り目撃されたUMA。
逃走する車を高速で追跡する恐ろしい目撃譚とは裏腹に証言イラストがとってもキュートなモスマンを、もふもふのぬいぐるみとして再現しました。
アメトイ仕様のＢＯＸ入りです。
Ｇ賞 「ドーバーデーモン くたくたぬいぐるみ」
1977年 マサチューセッツ州ドーバーで目撃された、大きな頭にオレンジ色の目、細長い手足の奇怪な動物。
貧弱ボディはくたくたと、ムーミンをひっくり返したようなぬいぐるみとして再現しました。
アメトイ仕様のＢＯＸ入りです。
Ｈ賞 「カレイドフィッシュ」
ワンフェス前夜、一番の難関がこの景品。ボディが透明なスカイフィッシュ型の万華鏡です。
覗いて回せば光の加減で、スカイフィッシュらしきものがチラリチラリと見える、景品に、なる、はずです。
明朝までに、ちゃんと出来上がれば良いですね。
Ｉ賞 「ミネソタ・アイストレー」
※右は成形・彩色見本です。景品には付属しません。
60年代後半 ミネソタ州で発見され、見世物として各地で公開されたのち、行方不明となった氷漬けの猿人「ミネソタ・アイスマン」の氷がどんどん作れるアイストレーです。
バレンタイン間近のこの時期、まさかの本命か？義理にしてもなんでこれを寄こすのか？意図がまったく正体不明なチョコレートの型としても重宝です。
Ｊ賞 「水棲ＵＭＡ ミニ手ぬぐいセット」
シーサーペントと南極ニンゲンの水物UMAミニ手ぬぐい2種セット。
冬寒く、夏は涼しく迎えられます。
デザイン 牧内 孝敏
で、こちらが抽選箱。
ダイオウイカ表面に食いついたアニサキスを引っこ抜くとくじになっております。
ダイオウイカはＵＭＡじゃないじゃん！と言わせぬよう、きちりと策を講じて臨む所存にございます。
POP＆パッケージデザイン 小出 真
皆様、是非!!
