歌川芳藤「五十三次之内 猫之怪」立体パズル




今日はこういう商品の量産の打ち合わせに行ってきました。

原画どおり、9匹の猫を組み合わせて1匹の化け猫の顔が完成します。
原型製作は「困ったときの頼りになる原型師」こと大西 正善氏。
もちろん、1匹1匹の猫の表情も作りこんで頂いてます。

サイズは縦148mm×横100mmのハガキサイズ、完成品の素材はPVC(予定)、
塗装済み完成品になります。
2011年2月6日(日)ワンダーフェスティバル会場 (幕張メッセ)および、弊社オンラインショップにて販売開始予定です。
価格は未定ですが・・・5000円台くらいで販売できればいいなぁ。