ワンフェス商品サンプル①

ワンダーフェスティバル2011〔冬〕2月6日(日)幕張メッセで開催です!
開場10:00~17:00です。
LINK FACTORY 卓番号は 5-22-02 になります。
毎度 詰め込み過ぎていっぱいいっぱいですが、販売商品のサンプルがちらほら届いておりますので一部ご紹介いたします。
まずは今回入魂の、歌川芳藤「五十三次之内 猫之怪」立体パズル!
素材は予定していたPVCから、硬質のポリウレタン樹脂に変更になってます。
塗装済み完成品¥5,000。当日は50個限定になります。

手塗装とタンポ印刷で原画の派手な彩色を再現!その細かな塗り分けは、見てるだけでイヤになります。
量産品もこの彩色でイケるようです!

全10パーツ、ブリスター梱包 クリアPET外箱入り
サイズ 約100×150mm、重量 約270g、写真たてのようなスタンド付きです。

バランス映画鑑賞

映画「キック・アス」を観る。

悪人相手にナギナタを振り回して暴れる11歳の少女・ヒットガールの容赦ないカッコ良さ。
子供の時観たスーパーヒーローものとはまるで違う、シビアなストーリー展開にいいように転がされる幸福感。
映画でこれほど興奮する感性などとっくの昔に枯れ果てたと思っていたので、うっかり劇場公開を逃したら心底後悔する一本だった。
しかし「面白い映画ばかり観ていては、面白い映画のありがたさがわからなくなる」というのが僕の持論。
そこでバランスをとるため「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観に行く。

スターウォーズとかジェームズキャメロン映画とかアルマゲドンで観た事のあるシーンを、練った小麦粉くらいモロいストーリーでつないだ作品。
観た人の評判は賛否両論らしいが、否定する人は「映画」と思って観るのが悪い。
VFX会社の映像カタログだと思って観れば、営業用にこれほど秀逸なものはない。

歌川芳藤「五十三次之内 猫之怪」立体パズル



今日はこういう商品の量産の打ち合わせに行ってきました。

原画どおり、9匹の猫を組み合わせて1匹の化け猫の顔が完成します。
原型製作は「困ったときの頼りになる原型師」こと大西 正善氏。
もちろん、1匹1匹の猫の表情も作りこんで頂いてます。

サイズは縦148mm×横100mmのハガキサイズ、完成品の素材はPVC(予定)、
塗装済み完成品になります。
2011年2月6日(日)ワンダーフェスティバル会場 (幕張メッセ)および、弊社オンラインショップにて販売開始予定です。
価格は未定ですが・・・5000円台くらいで販売できればいいなぁ。